top of page

お子さまのお薬について

薬

お薬は化学物質です。できることなら、お子さまにはあげたくないですよね。

医師が薬を出すときは、必要だから処方しています。勝手に飲ませるのを止めたりせず、医師の指示通り、診察時にお約束した通り、きちんと飲ませてあげてくださいね。

分からないことがあれば、当薬局か処方したかかりつけのクリニックの先生にお尋ねください。

こなぐすり

お薬の種類

近年では昔よりも随分飲みやすくなったお薬をお出しできるようになりました。中には成分自体が苦いものもあり、お子さまによっては、飲ませる時に工夫が必要なものもあります。 こなぐすり、ドライシロップ、水薬など

犬のぬいぐるみと聴診器

飲ませるとき

●飲ませ方

①基本的には水で溶いてから飲む。スプーンで口に運んであげる。

②スポイトで口に入れてあげる。

③哺乳瓶の吸い口に溜めた状態で吸わせてあげる。

●注意

マクロライド系の抗生物質は、酸味のあるジュース類と混ぜてはいけません。また、食物アレルギーの薬はミルクと混ぜてはいけないものなど、お薬をあげるときは注意が必要なものもあります。

お子さまの薬について詳しくはこちらをご覧ください。

bottom of page